若くてキレイな肌を保つには規則正しい生活習慣がポイント

「お肌の曲がり角」などという言葉がありますが、年齢が進むにつれて、シミやくすみ、たるみなど肌の衰えが気になりはじめます。できることなら、ツヤやハリのある若くてキレイな肌を保ち続けたいものです。それには毎日の規則正しい生活習慣が重要になります。

 

身体のアンチエイジングが、そのまま肌のアンチエイジングにつながります。この記事では、肌の若さを保つのに役立つ生活習慣のポイントを詳しく見ていきましょう。

 

肌の若さ合を保つのに気を付けたい生活習慣

いくつになっても、年齢を感じさせないキレイな肌を保っている人は、肌だけでなく全体的に若々しくはつらつとしています。日々の手入れはもちろんですが、生活習慣を整えることで肌の若さを保つことができます。具体的なポイントをひとつずつ挙げていきます。

 

良質な睡眠をとる

睡眠不足のせいでメイクがのらない、という経験をしたことがある人もいるでしょう。肌にとって良質な睡眠はとても大切です。特に、入眠から最初の3時間は「肌のゴールデンタイム」とも言われ、新陳代謝を活発にする成長ホルモンが最も分泌される時間帯です。

 

この時にいかに深く眠れるかが、キレイな肌へのカギになります。就寝前にはPCやスマホの利用を控え、心身をリラックスさせるように心掛けましょう。

 

バランスの良い食事をする

「肌を見ればその人の食生活がわかる」、「食事で肌年齢は変わる」と言う専門家もいるほど、日々の食事と肌は大きく関わっています。健康な肌を作るたんぱく質、血行や代謝改善などさまざまな働きをするビタミンやミネラル類、細胞が正しく機能するために必須なオメガ3系脂肪酸など、バランスの良い食生活はキレイな肌に欠かせません。

 

また、肌の美しさは腸の美しさで決まるとも言われます。腸が汚れていては、せっかくの栄養を十分に吸収することはできません。食物繊維や発酵食品などを積極的に取り入れて、腸内環境も整えましょう。

 

正しいスキンケアを行う

若い肌を保つ上で、スキンケアは大切な基本です。中でも押さえておきたい3つのポイントがあります。

 

紫外線対策

毎日のように浴びる紫外線は、肌荒れやシミ、シワなどの原因となる肌の大敵です。地上に届く紫外線にはA波とB波があり、全紫外線の95%をA波が占めています。

 

波長が長く真皮にまで到達するA波は、コラーゲンやヒアルロン酸などを作る線維芽細胞を損傷させ、シワやたるみなどの肌老化を引き起こします。

 

一方、肌表面で吸収されるB波はエネルギーが強く、肌に当たると日焼けを起こし、過剰に生成されたメラニン色素はシミやそばかすの原因となります。

 

これらを防ぐには日焼け止めやUVカット衣料、日傘や帽子などを用い、年間を通して紫外線対策をすることが大切です。

 

適切な洗顔

肌を清潔に保つ洗顔も、やり方を間違えればかえってダメージの元になる事があります。顔を洗う時には36℃目安のぬるま湯にし、回数は1日1~2回にしましょう。冷たすぎる水は毛穴が閉じて汚れが残ってしまい、温度が高すぎると必要以上に皮脂を奪われ、乾燥を招いてしまいます。

 

洗顔回数は、少なすぎれば汚れが残ってニキビなどの原因となり、多すぎれば角質層が傷つけられ、水分を保持する能力が低下する場合もあります。

 

また、洗う際に肌をごしごし擦らない事も大切です。過剰な刺激は肌を傷め、刺激によってメラニンが生成されるため、小ジワやシミ・そばかすの原因になる事もあります。

 

肌に合った化粧品

基礎化粧品やメイク用品が今の自分の肌に合っているかどうかも、今一度確認しましょう。油分や水分、ターンオーバーのサイクルなど、肌の状態は年齢と共に変化しており、若い頃と同じ化粧品や同じケアでは不十分な場合もあります。

 

保湿性の高いものや、不足しがちな皮脂を補ってくれるものなど、肌の状態に合わせたものを使いましょう。

 

ストレスをためない

ストレスを過剰に受けると、その症状が最も表れるパーツは肌だと言われています。ストレスが肌にとって悪影響となる原因には、次のものが挙げられます。

 

活性酸素

肌の健康と活性酸素には密接な関係があります。強力な酸化力を持つ活性酸素は、細胞を酸化させて炎症を引き起こしたり、老化のスピードを早めたりするため、肌トラブルの原因になることがあります。

 

肌を強く擦るような刺激や紫外線などの外的ストレスはもちろん、人間関係などの精神的ストレスを受けても、血管の収縮によって血流が阻害されるため活性酸素が大量に生じます。

 

ホルモンバランスの乱れ

ストレスはホルモンバランスへの影響も大きいです。私たちの身体がストレスを受けると、それに対処するために副腎皮質ホルモン「コルチゾール」が分泌されます。別名ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールには、さまざまなストレスから身体を守る役割があります。

 

しかし、コルチゾールの血中濃度が高い状態が続くと、男性ホルモンも増加させてしまい、皮脂分泌が盛んになる事からニキビなどの肌トラブルが起こります。また、コラーゲンの寿命を早めたり、生成を阻害したりするため、肌のハリや弾力も失われてしまいます。

 

全くのストレスなしに生きていくことはできませんが、趣味を楽しむなど自分なりのリフレッシュ方法で解消することはできます。不快なストレスはため込まず、上手に付き合う方法を見つけましょう。

 

運動を取り入れる

近年の研究で、運動には肌を若く保つだけではなく、若返らせる場合がある事がわかっています。ウォーキングなどの有酸素運動をすると血行が改善し、酸素や栄養が肌のすみずみまで届けられます。同時に老廃物も排出されます。ターンオーバーが促されることから、シミなどの色素沈着やニキビなどの肌トラブルの予防・改善につながります。

 

また、筋力トレーニングなどの無酸素運動は成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンは、コラーゲンやエラスチンなどの肌弾力を保つ物質生成に関わっているため、シワやたるみの改善、肌のハリを保つのに効果的です。

 

こうした運動は毎日行う必要はありません。有酸素運動ならば1日30分、週2回でOKです。運動の習慣がない場合や苦手な場合には、普段の生活の中で歩く量を増やしたり、起床時や就寝前にストレッチをする事から始めてみてください。

 

肌に良い医薬品やサプリメントを利用する

これまでに挙げてきたような生活習慣に気を付けるとともに、若くキレイな肌を保つのに効果的な医薬品やサプリメントを活用するのも良いでしょう。シミやそばかす対策にビタミンCやL‐システインが配合されたものや、即効性が期待できるコラーゲンドリンクなど、いろいろな種類があります。

 

その中でも、医薬品として販売されているロスミンローヤルは、シミやそばかすなどの色素沈着や小ジワの改善にも効果があります。配合された有効成分22種類の中には9種類の生薬が含まれ、血行促進効果により冷え症などにも効果を発揮します。

 

 

若くてキレイな肌を保つには、食事や睡眠、上手なストレスの解消など、普段の生活習慣を規則正しくすることが大切です。この記事で挙げたポイントを踏まえつつ、一度に何もかもと気負わずに、美肌を目指して今できる事から始めましょう。

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